最近1-2はいドロップー、としか書いてないんでたまにはまともな物載せようと思って久々に翻訳
この環境は早期決着付くことが多いようで結構短いです
まあキスキンだからだろうけど
相変わらず意訳全開なんでてきとーに読んで下さいな


私の考えでは、2004年のGPチューリッヒの勝者であるManuelBucherは常に小さな子どもである。
例え彼が世界でも有数のプレイヤーであっても。
Jelger Wiegersmaも数年間プロプレイヤーとしてあり続けている。


カードを伴わずして、この試合はすでにスリリングなスタートを切った。Jelgerが6面ダイス2つで12を出し…Manuelもだ!
この様なものを試合で見ることができるなら、間違いなくエキサイティングな試合になるだろう。2度目のダイスロールでJelgerが勝利し、先攻を選んだ。


Jelgerは《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》と《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》で素早いスタートを切るが、後者には《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》が(この場面においてなんて適した名前だろうか)。
しかし、もう1枚の《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》と《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》はManuelを守勢に追い込むには十分だ。
《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》と《変わり谷/Mutavault(MOR)》を含んだ彼のチームが攻撃、《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》を対象に《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》…
とても高速なGame1であり、Jelgerにとってトップ8における悪いスタートではない。


Manuel Bucher 0 - 1 Jelger Wiegersma


Manuelが次の試合をスタート、今度は何が起こるかわかっている。Jelgerは《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》と《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》という早いが少々弱々しいスタートを。
一方、Manuelはアタッカーを受け止めるために《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》を、続けて《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》と《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》だ。
カードアドバンテージは確実にスイス人プレイヤーのものだ。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》がJelgerにダメージを与え、《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》が場を真っ平らにするが、サイドボードの《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》のおかげでもう1枚の《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》と《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》が帰ってきた。
《変わり谷/Mutavault(MOR)》の力を借りて、Jelgerはゆっくりと試合の流れを引き戻していく。
《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》がManuelの守備網を壊滅させた。
さらなる《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》がもう一度すべてのクリーチャーを一掃したが、《変わり谷/Mutavault(MOR)》が止まることはなかった。


Manuel Bucher 0 - 2 Jelger Wiegersma

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