帰りの電車で読んでで意外と短く感じたので久しぶりに訳してみた
ちょーてきとーなんで許容できる人だけ読んでくださーい


原文
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gporl12/welcome#2


Javier AdornoとStephen Mannはフロリダ州、タンパに住み、何年も一緒にプレイしてきた - よって二人が日曜の夕方に相対するのは自然なことなのだ…

しかし、これはGame Academyのドラフト決勝ではない - これはグランプリでのTOP8の対戦であり、彼らの1人のみがこのマッチからプロツアーバルセロナの招待を獲得できる

Game One

Stephen Mannは《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》、《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》とロケットスタートを切る
他方でJavier Adornoが5ターン目までにしたことは《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》をプレイし、2度《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》で殴っただけだった

他のプレイヤーがまだシャッフルをしている最中であるにも拘らず、《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》をカウンターした《マナ漏出/Mana Leak(M12)》はMannが第1ゲームを手中に収めるには十分だった


Stephen Mann 1 – Javier Adorno 0


Game Two

Mannは即座に《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》をプレイし、2枚の《感電破/Galvanic Blast(SOM)》、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(CMD)》、《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》を発見、この知識を生かす方向に決めた - あらゆる場面でマナランプ系カードをカウンターすると

呪文の解決を必要としない、Adornoの2枚の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》と《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》は彼に勝利をもたらしうるように見えたが、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》がMannの状況を好転させ、必要数の飛行ブロッカーを生み出すことを可能にした

《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》の無力化をもって、Adornoは第3ゲームに進むため《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》用の土地を必要としている
しかし、ハンドにたくさんのカウンターを抱え、Mannは淡々と進めていき - 数ターン後、Stephen Mannはグランプリオーランドのトップ4への道を開き、5月にバルセロナへ旅行する計画を立てる必要がある


Final Result


Stephen Mann 2 – Javier Adorno 0

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